当社の専務が日頃の勤務で感じたことや、エピソードを書きつづります。

祈りの日

のろのろ台風の台風5号『ノルー』は、
ここ長崎には大きな被害を及ぼすことがありませんでしたが
列島各地にかなりの爪痕を残しながら今も北上を続けております。

各地で被害に遭われた方々に対して謹んでお見舞い申し上げます。
しかしながらホントにしぶとい台風ですね・・・。

さて話しは替わって明日は72回目の長崎原爆忌です。

原子爆弾が投下された11時2分には
県内全域で鳴らされるサイレンの下で
犠牲になられた方々に対して慰霊の黙祷が捧げられます。

これは長崎県民にとっては当たり前のことです。
この日を絶対に忘れないために、
そして後世に語り継いでいくためにも。

当然8月6日の広島原爆忌に対しても同じ気持ちです。
今年はたまたま第一日曜で長崎市民大清掃と重なりましたので、
8時15分に鳴らされたサイレンに合わせて
掃除の手を一旦休めて東の方角を向きながら黙祷をいたしました。
当たり前のこととしてですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・。

現在私の姪が新聞社の広島支局で記者を務めております。
長崎に生まれ広島に赴任していることが縁で
平和問題に関する記事を任されることが多いようです。

そんな彼女の記事が全国紙に掲載されました。
タイトルは『広島原爆の日「登校日」中止』です。
要は公立小中学校であるが故に生じる行政上の都合で
広島市では原爆の日の『登校日』が今年から中止になったとのことです。

彼女は「平和教育のあり方を考える契機としてほしい」と結んでおりますが
明らかにその衰退を危惧しております。
後世に語り繋いでいく世代としての立派なオピニオンだと思います。

伝え聞くところによると同地では同じ被爆地でありながら
市民に黙祷を呼びかけるサイレンが鳴らないこともあるらしいです。
「うるさい」という苦情が入ることがあったとかなかったとか・・・。
8時15分ということで確かにその時刻が少し早いのかもしれませんが。

ここ長崎の公立学校では明日も変わらず登校日です。
11時2分にはこれも変わらず一斉にサイレンが鳴り響くことでしょう。
当然私も変わらずそれに合わせて黙祷を捧げます。
もちろん最大限の鎮魂の祈りを込めながら。

『祈りの長崎』

決してその式典を政治の道具にはしてほしくないと思います。
怒号とかシュプレヒコールとかはどうかご勘弁いただきたいと。


・・・、さて当ブログもしばらく夏休みに入らせていただきます。
お盆休みが明けてからまたお会いいたしましょう。
その間にブログのネタがたくさん生まれることを祈りつつ・・・(笑)




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[ 2017/08/08 18:16 ] 地域情報 | TB(0) | CM(0)

初期SAS

夏です!
暑いです!
汗だくです!
台風も来ています!

繰り返しますがこの週末のうちに万全の備えをお願いいたします。

こんな時ではありますが今回は音楽の話しでも。

さて今年のスカイジャンボリーもタイムテーブルが発表されました。
昨年の苦い経験がありますので今年は当日までおとなしくしておきます。
それでも当日の予想としては、「こりゃ後半死ぬな!いや死ぬね!」(笑)

さてさて本題に移ります。
今回は私の『懐古傾向』に更なる火を点けてくれた一冊の書籍について。

その書籍とはこちら、
スージー鈴木著による『サザンオールスターズ 1978-1985』です。
新潮新書にて絶賛(?)発売中です。

今書は初期のサザンオールスターズ(以降SAS)の作品群を
年代ごとに細かく分析してその功績を正確に描き出したものです。
アルバムで言えば『熱い胸騒ぎ』から『KAMAKURA』までとなります。

著者が1966年生まれと言うことで私と同じ、
SASのリーダーでもある桑田佳祐と丁度10才違いです。

ということはこの本のなかにも書かれておりますが、
20代の青年桑田佳祐が駆け抜けた初期SASの時代は
私たちの多感な10代とまるごと重なっているわけです。
まさに私自身の青春ど真ん中(死語)だったわけで
この本自体がど直球で心に突き刺さってきた次第です(笑)

衝撃のデビューに始まり迷走期を経て大スターの道を歩む彼ら。
それをアルバムごとにその折々の彼らの心情などを
逸話を交えながら克明に描き出しております。

著者の好みもあるのでしょうがこの本に記されている曲やアルバムの評価は
一般論として大方当てはまりそうな気がします。
なんか私の想いも重なり過ぎて少し気味が悪いぐらいです(笑)

そんな著者が選んだこの年代のベストテンがこちら、
1位『勝手にシンドバッド』
2位『メロディ(Melody)』 
3位『思い過ごしも恋のうち』
4位『海』
5位『C調言葉にご用心』
6位『Bye Bye My Love(U are the one)』
7位『いなせなロコモーション』
8位『夕方Hold On Me』
9位『いとしのエリー』
10位『ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)』
次点『サラ・ジェーン』です。
如何でしょうか?

この中でも特にアルバム『人気者で行こう』の中の4位から8位の流れは
著者に「まさに無敵」、「最強のツートップ」と称されております。
これに私は激しく同意してしまいました(笑)

これだけ多くのファンを抱えるバンドの曲を初期限定とは言え
私的ベストテンで優劣をつけるなんてその勇気たるや恐るべしです。
まぁ、それだけ聴きこんできたということでしょうね。

あえて個人的な好みを申すとするなら、
『恋はお熱く』とか『Oh!クラウディア』、
『旅姿六人衆』や『わすれじのレイド・バック』などの隠れた名曲を
このなかにもう少し入れてほしかったなぁと・・・。
あくまでも『個人的な』意見ですのであしからず(笑)

初期SASをお好きな方は是非手に取ってご一読くださいませ。
そして私と酒を交えながら語り合いましょう!(笑)





[ 2017/08/04 18:12 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

Flag Deal

8月になりました。
月が替わっても暑さは変わりません。
と言うよりこれからが夏本番でしょうか。

更に日本の南には台風5号もウロウロしています。
今後の動きには充分注意をはらい万全の備えをお願い致します。

さて今回は久しぶりにメジャーリーグの話題を。

昨日7月31日はトレード期限の最終日でした。
大体この時期のトレードは『フラッグ・ディール』と呼ばれ、
上位チームが下位チームの有力選手を獲得するのが通例となっております。
要は「チャンピオン・フラッグを目指すための取引」という意味です。
今年はその取引に日本人プレーヤーが巻き込まれました。

まずはダルビッシュ・有投手。

アメリカン・リーグ西地区4位に低迷するテキサス・レンジャーズから
ナショナル・リーグ西地区首位を独走するLA・ドヂャーズに、
マイナーリーグ3選手との交換でトレードされました。
これなんかは『フラッグ・ディール』の見本ともいえる例でしょう。

現時点で優勝の可能性が薄いチームでくすぶっている有力選手を
ワールド・シリーズ制覇に挑むチームが獲得するパターンです。
しかも今シーズン後にダルビッシュ投手はフリー・エージェントとなります。
まさに『期間限定優勝請負人』の扱いです。

元々今季のドヂャーズは先発投手が豊富なのですが、
左投手が多くその中のエース格であるC・カーショー投手が故障中です。
そんななか歴代投手のなかでも屈指の奪三振率を誇り
勝ちを計算できる右の先発投手が補強できたのですから鬼に金棒でしょう。

一方でマエケンこと前田健太投手はそのあおりで中継ぎに降格でしょうか。
先発に復帰してからは好調を維持していたので微妙な感じでしょうね。
まぁ日本人先発投手が2人も所属しているわけですから
どのような持ち場ででも競い合いながらチームに貢献して
垂涎の『チャンピオン・リング』をなんとか獲得してほしいものですね。

そして青木宣親選手。

彼は全く逆のパターンです。

アメリカン・リーグ西地区の首位をひた走るヒューストン・アストロズから
同リーグ東地区最下位のトロント・ブルージェイズに移籍です。
交換のお相手は先発左腕投手のF・リリアーノ投手、
こちら側はマイナー野手+αの『α』の方です。

優勝を目指すチームからあっけなく放出されたことを考えると
彼の心境たるやいかばかりかと・・・。

しかもあの川崎宗則選手が所属していたチームなので
もしかすると日本人プレーヤーに対して
『メディア受け』を期待しているのかもしれません。
これが事実だとしたらキャラクター的にかなり酷ですよね。
・・・、勘ぐり過ぎでしょうか・・・(笑)

トロント自体安全な街ですし外国人に対しても寛容な都市です。
どうか「建国150周年の年にカナダに住むことができた」ぐらいの軽い気持ちで
プレーを純粋に楽しんでほしいと思います。

さぁ、MLBは真にフラッグを争う『ミッド・サマー』に突入です!
他の日本人プレーヤーを含めて今後の行方を注目したいと思います。




[ 2017/08/01 18:15 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

つながる

梅雨明け以降うだるような暑さが続く長崎です。
その上湿度が高いのでじんわり疲労が蓄積されております。
同じ暑さでもカラッとした夏晴れになってほしいものです。
とにかくこんな気候なので熱中症には充分注意いたしましょう。

さて今回は今年の晩秋に開催予定のあるイベントについて。

ここ長崎は鎖国の頃から唯一海外との交流がある土地です。
その拠点となったのが歴史の教科書でも有名な『出島』です。
そして当時その出島と橋でつながっていた場所が、
弊社創業の地でもある『江戸町』になります。

今年その江戸町と出島が一本の橋でつながります。
当時の見た目とは全く異なりますが、
地元の悲願でもあった『出島表門橋』が開通するのです。

現時点で既に橋自体は架かっているのですが、
江戸町側の中島川岸壁周辺を公園整備化している途中で
通行開始は11月25日(土)の予定となっております。
ちなみにオランダ国賓を招いた式典が前日の24日に催されます。
またその場には日本の皇室の方もお見えになると伺っております。

わが町としては『一世一代』のイベントとなりそうですね。

そのイベントに合わせてわが江戸町も協力をさせていただく予定です。
現在隔週木曜日の夜にそのプロジェクトの会議が開催されております。
実はこの私もそのプロジェクトチームに参加させていただいている次第です。

現時点で決まっていることは、
①開通当日は多くの方がお見えになるでしょうから、
 その方々に対して橋のたもとにある江戸町の魅力をお伝えするための
 商店街と連携した『スタンプラリー』を開催
②江戸町とオランダとはかなり縁(ゆかり)が深いので、
 長崎くんちの演しものでもある『江戸町オランダ船』の装飾展示
③江戸町にはオランダ商館から寄贈された
 『タコノマクラ』と呼ばれる唯一無二の紋章(のちの町章)があるので
 そのPRも兼ねた関連グッズの販売
等などです。

もしかすると①に参加されると③のグッズがもらえるかもしれませんよ!
その日だけしかお目見えしない予定なのでかなりのレアグッズかも・・・。
現時点ではあくまでも「もしかすると」なのであしからず(笑)

②についても本来は2年後にしか見られないものが、
各所から要望が上がり今回特別に展示される予定です。
『出島表門橋』と『江戸町オランダ船』とのコラボ。
橋の開通に合わせた千載一遇の撮影チャンスかもしれませんよ!

他にもいろんな企画を検討中です。
決まったことはこの場で徐々にお伝えしていきたいと思います。

ちなみに当日と翌日は周辺の公園で『ナガサキリンネ』も開催されます。
若干違和感はありますがお互いにタイアップできれば良いなと考えます。

是非この機会に江戸町にお越しいただきその魅力を感じていただきたいものです。
県庁が移転しても「どっこい、江戸町は元気だぞ!」と(笑)





[ 2017/07/28 17:54 ] 地域情報 | TB(0) | CM(0)

新天地

午前中の局地的な豪雨も上がり、
午後から夕方にかけて陽が差してきた長崎です。

こんな天候こそ熱中症に注意しなければなりませんね。
外で汗を流して働く皆さまにおかれましては、
適度な休憩と水分・ミネラルの補給をお忘れないように。

さて今回はサッカー界の話題を。

長らく日本代表チームを引っ張ってきた本田圭祐選手。
今季の所属チームがメキシコ最古の名門クラブチーム、
『CFパチューカ』に決まりました。
背負うナンバーは『2』。
テレビで観たときは『02』となっていたような・・・。

ここに至るまでは色んな契約先が噂されていました。
私が知る範囲ではスペインの『ラスパルマス』や『レバンテ』、
イングランドの『アーセナル』や『ハル』、
トルコの『ガラタサライ』といったところでしょうか。
そんななか意表を突く形で電撃的に『パチューカ』に決まった感があります。

いかにも本田選手らしいなと感じます。

無難な選択をせずに自身の新たな可能性の開花を求める場として
メキシコという未踏の地を選んだような気がします。

ここ何年か彼は『ACミラン』で不遇な扱いを受けておりました。
なかなかゲームに出場することができず
自身のパフォーマンスとモチベーションを維持することが
かなり難しかったのではないかと思います。

それでも日本代表には必ず招集されるので
なんとかチームに貢献しようと奮闘し続けました。
たまに慣れないポジションを与えられながらもですね。

そして2018年ワールドカップ出場を賭けた天王山を前にした
この時期で欧州を離れるこの決断です。
何か彼が発する言葉の裏に隠れる強い意志を感じてしまいます。
「見とけよ、やってやるぞ」と。

まずは新天地でのレギュラー争いから始まることでしょう。
またかつて味わったことのないようなレベルでの
『荒っぽいプレー』の洗礼を浴びることになるかもしれません。

それでも自身の成長のため、
そして日本代表チームに『ギラギラしたモノ』を持ち込むため、
このメキシコの地を選んだ決断は必ずプラスにつながるような気がします。

また『パチューカ』は今シーズンの
クラブ・ワールドカップに出場することが決まっています。
昨年の柴崎岳選手の例を見ても
この大会の活躍次第では冬の移籍市場を賑わすことになるかもしれません。
もしかするとそれが最大の目当てだったりして・・・。

そんな微かな(笑)期待を抱きながら、
彼の選んだ『新天地』での活躍を祈りたいと思います。

取り敢えず入団会見での『つかみ』はOKでしたからね(笑)





[ 2017/07/19 18:21 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)
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川添硝子

Author:川添硝子
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